［北京　２９日　ロイター］　中国当局は、日本人旅行客約４００人と地元売春婦約５００人が
関与したとされる集団買春事件の容疑者らを拘留した。広東省の公安当局の報道官によると、
警察が一部容疑者を拘留したが、日本人旅行者が含まれているかどうかは分からないという。
中国南部の珠海市の高級ホテルで起きたとされるこの事件の詳細についてはまだ明らかに
なっていない。ただ、事件が、９月１８日直前に起きたことから、大衆紙に大きく取り上げられ、
抗議の嵐となっている。１８日は、日本による中国北東部侵略の発端となった１９３１年の
柳条湖事件が起きた日。新華社通信によると、中国外務省の報道官は、この事件に対して
不快感を表明。また、外国人が中国の法律を守る必要があることを強調、日本政府に対して
国民教育の徹底を強く要請した。 　 　 [ロイター：2003年09月29日21時54分]


まず。
珠海に”法律で禁止されている”売春婦が５００人もいる時点でど〜なのよ。
普段は黙認してるのバレバレじゃん。取り締まりを徹底してから文句言えって。
日本人観光客が一般の女性を集団で強制猥褻したような扱い方はどうなんだって。

日中戦争でしっかりと中国の共産化を防いでいたなら中国はこんなつまらない
国にはならなかったのだが（今更遅いか）。
共産主義思想を堅持する連中に資本主義経済というのはまさに”キチ○イに刃物”だ。
社会主義国のくせに、国名に”民主主義”と入れてるどっかの国と同じレベルだ。

脱北者の北朝鮮への送還問題、福岡の一家４人殺害に絡む中国人容疑者の問題、
人民元の切り下げ問題など、日中間の諸問題を有利に進めたい当局の思惑は
ミエミエである。

内政で困難な問題がある時は、外に目を向けさせ国内の批判をかわす時の
常套手段である。（韓国がよく使う手）

この冬、再びＳＡＲＳが流行した場合、中国への観光客はまた激減するだろう。
観光に頼っている街にとっては死活問題だ。そうなれば今回の騒動はどこへやら、
再び黙認されることになろう。

国民教育の徹底？内政干渉すんなって、チャンコロが。
歌舞伎町や大久保の中国人を先に再教育しろって。

共産＝資産を共有すること。中国国内だけにしろよ。
日本にピッキングしに来て、日本人の財産まで共有すんなって。
外貨獲得手段のひとつって黙認（奨励）してんじゃね〜だろうな？

※ちゃんころ＝北京語で”中国人”（チュンクォレン）の日本語発音。
蔑称ではありません。

【北京・共同】中国の北京市公安局は１日から外国人の宿泊先の制限を撤廃した。
これまで50年余り、外国人は指定されたホテルや宿舎にしか泊まれなかったが、
これにより宿泊先を自由に選べるようになった。北京市公安局によると、軍事管制地区や
未開放地区を除けばどこでも宿泊でき、市街地の横町「胡同（フートン）」の民家に
泊まることも可能という。　 [共同通信：2003年10月01日18時53分]

こんなに時代遅れなことしてた国がデカイこと言うなって。