捕鯨


[ベルリン 17日 ロイター] 当地で開催された第55回国際捕鯨委員会(IWC)で、鯨類の持続的利用から、
保護強化に大きく重点を移す決議案が賛成多数で可決された。いら立ちを隠せない日本は
IWCからの脱退を検討している。16日に行われたIWC加盟50カ国による決議は、商業捕鯨再開を目指す
日本やノルウェーなどの捕鯨国と、米国や欧州など反捕鯨国との溝を改めて浮き彫りにした。
同決議では、鯨類の保護を推進する保存委員会の設置を賛成25、反対20で可決。
環境保護団体が今回の決議を歓迎する意向を表明する一方で、日本は2004年に始動する同委員会への
参加を留保する構え。  さらに、57年前に設立されたIWCからの脱退も考慮するとしている。
[ロイター:2003年06月17日 09時54分]


とっとと脱退すべきだ。サンマリノやモンゴルなど海のない国まで加盟している組織など意味がない。
アンティグア・バーブーダ、セント・クリストファー・ネイヴィス、セント・ルシア、 セント・ヴィンセントおよび
グレナディーン諸島、グレナダなど無名に近い 西インド諸島の国々まで1票を持っている。
これらの国は環境保護団体から多額の 寄付(賄賂)を受けている。


日本が脱退すれば負担金が不足、組織が維持出来なくなる可能性もある。
コスタリカ、ケニア、セネガル、ペルー、ロシアは分担金を滞納しており、
投票権を停止されている。

ノルウェー、フランス、スペインは9世紀から捕鯨をしている。(日本は12世紀から)

1度人間が手を加え、生態系を乱してしまった以上、人間が管理していかなければならない。
現状では個体数が増え過ぎ、貴重な水産資源(魚、イカなど)が激減しているという。
人間も困るが、餌がなくなり飢え死にしそうな鯨にどうやって餌を与えるというのか?
広大な海が相手では到底不可能である。

乱獲せずに大事な食文化を守っていって欲しいものだ。

本来の精神を逸脱した環境保護団体なんか糞食らえだ。

鯨肉が購入できるサイト

太地から鯨肉をあなたの食卓へ  どんたく


鯨肉 調査捕鯨の鯨   栄養からみた鯨肉


高価ではあるがCEOは近所のスーパーで時々購入し、食している。
小学校の給食に出た鯨のケチャップ煮が懐かしい。



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送