その他。消えてしまいそうなNews。

東京電力福島第一原子力発電所(福島県大熊町・双葉町)6号機の流量計の測定精度データを納入業者の
東芝が改竄(かいざん)していた問題で、東電柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市・刈羽村)7号機でも同様の
不正が行われていた疑いがあることが十日、分かった。  東芝は福島第一原発の改竄が発覚した後、
他に不正はないと報告していた。経済産業省原子力安全・保安院は同日、調査が不十分だとして東電と
東芝に厳重注意するとともに、流量計を製造した東芝京浜事業所(横浜市鶴見区)に立ち入り調査した。  
東電と東芝によると、同7号機の給水流量計二基の測定精度の数値を東電の要求に合うよう改竄した形跡が、
東芝社内のコンピューターから見つかった。復水流量計一基についても同様の改竄をした記録が見つかったという。
社内調査に当時の担当者は「記憶にない」と話しているという。  東芝の西田厚聡社長は同日、保安院長、
東電社長と面会し陳謝した。東電は、発電所の安全上の問題はないとしているが、徹底した調査を行うとしている。
(産経新聞) - 2006年2月11日3時20分更新


[東京 13日 ロイター] 東芝は、原子力発電所の水量を測定する流量計の試験データ数値改ざんの件で
経済産業省原子力安全・保安院が13日午後2時頃から東芝本社に立ち入り調査していることを明らかにした。
東芝の広報担当者が、ロイターに述べた。調査の詳細については不明という。  東京電力などによると、東芝は、
東京電力の福島第一原発6号機と柏崎刈羽原発7号機向け流量計に関する試験データについて改ざんしていた
可能性があるという。同流量計については安全上の問題はない。 [ 2006年2月13日19時8分 ]


軍事転用可能な半導体に関する情報を漏えいしたとして、背任容疑で書類送検された東芝子会社の元社員(31)と
漏えい先の当時の在日ロシア通商代表部員(36)=昨年6月帰国=について、東京地検は9日、いずれも
起訴猶予処分とした。同地検は「損害が大きくなく、刑事責任を問うほどではない」と判断したとみられる。
同地検によると、元社員は昨年、社内に保存されたデータを元代表部員に漏らした。
【篠田航一】 毎日新聞 2006年2月10日 東京朝刊


http://www.cio-cyber.com/pj/ec2/BACK/n025.html

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