最近、このテーマについて考える時間が増えた。
昨年の祖父の死をキッカケに”遺書”や遺言”で検索していて
神風特攻隊員の遺書を集めたサイトを見つける。
内容はシンプルなものが多いのだが、涙が止まらない。
時節柄もあるが、一読をすすめる。

読書感想文のために3流作家の小説を読むならこの遺書集を
読ませた方がよほどいいと思う。

遺書
遺書遺詠に偲ぶ特攻隊員の心情

このサイトに掲載されている遺書の作者は皆、若者である。
現在の同年代の若者にこれ程の文章力があるだろうか?
どんなに駄文でも人を涙させる文章力が。

NYのテロで突っ込んだテロリスト、自爆テロを敢行するパレスチナ人が
”KAMIKAZE”でないことは明白である。


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