頑張れパレスチナ


政府は23日開いた閣議でパレスチナ人道支援の一環として、国連開発計画(UNDP)日本・パレスチナ開発基金と
パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対し、907万ドルの無償資金協力を行うことを決めた。
具体的には、10万人を対象に上水道を整備したり、720の貯水池を造る。公立学校で衛生施設の
新設・修復なども行う。  [共同通信:2004年01月23日10時49分]


日本政府にしては珍しく賞賛に値する行いである。
イラクはアメリカに任せておいて、パレスチナをイスラエル以上に近代化してしまえばいい。
スウィーティーなんか食べなくても生きて行ける。


アメリカでユダヤ人の事を悪く言うと名誉毀損で訴えられる。
日本でも同じ。”ガス室はなかった”と書いたマルコポーロは廃刊に追い込まれた。

そんな理不尽な世の中で、実弾射撃するユダヤ人に対し投石で戦っているパレスチナ人。
戦闘機から空爆され、戦車砲で攻撃されれば、パレスチナ人には自爆攻撃しか残っていない。
彼らの行動を”テロ”と見るべきではない。

イスラエルのパレスチナ占領と暴力を支援する企業を支援しないために   ←是非


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