嫌猫


犬や猫のふん放置に罰則を設けた条例案を審議していた山口市議会の建設委員会は19日、
同条例案から飼い猫への首輪の装着を義務付ける規定を削除した修正案を全会一致で可決した。
最大会派の議員が修正案を提案。26日の本会議で可決、成立する見通し。条例の当初案では
猫の首輪装着を義務付けていたが、全国から「猫は放し飼いが基本。首輪は習性に合わない」など
批判意見が寄せられた。 [共同通信社:2003年09月19日 19時27分]

”猫は放し飼いが基本”?????????
いったい誰が、いつ、どこで決めたんだ???????

CEOは猫が大嫌いである。野良猫に餌を与え、無計画に不必要な子猫を増産している
愚かな人間は更に嫌いである。
幼い頃、ペットとしてベランダで飼っていた金魚を全て野良猫に食べられた。
以来、トラウマとなり猫に対しては復讐心しか持っていない。
”猫を殺すと呪われる”と昔から言うが、金魚を殺されたCEOは猫を呪いたい。
それくらい嫌いなのだ。
ポンキッキ(ピンポンパン?)で歌われていた”憎い憎い隣のドラ猫”という曲がお気に入りだった。
(今でも)

人の家の車のボディー、タイヤに小便をかけ、芝生には悪臭を放つ大便を垂れ、
ペットや野鳥にちょっかいを出す。

自宅に帰れば、外での傍若無人な振る舞いは不問、
”いいこちゃんですね〜”などと言われているのだろう。

ペットは飼い主に似るという。

ペットとして飼う以上、放し飼いするな。
それでも放し飼いが基本というなら、ワニも放し飼いを基本にしてほしい。
CEOは買える限りのワニを購入し、野良猫を餌にする。
家猫が餌になるのが嫌なら室内で飼え!
役所もせめて野良犬と野良猫を同じ扱いにして駆除してほしいものだ。

とにかく、猫はウザいのである。

断っておくが、動物虐待を肯定しているわけではない。


(余談)亡くなった祖父によると、父母が結婚するよりも前、
祖父母は数匹の猫を飼っていたらしい。
ある日、コタツから頭を出していた猫に気づかなかった祖父は
”猫(の頭を)ふんじゃった×2、猫踏んだら直後に死んじゃった。”
以来、猫は飼わなくなったそうだ。

母の姉は幼い頃、野良犬に噛まれ狂犬病で亡くなった。
以来、母は犬嫌いである。
現在、我が家のペットはメダカとヌマエビである。

更に余談だが、バリでは猫は神の遣いとされている。
しかし、交通事故で轢かれた猫は近所の住人により速やかに
持ち去られ、食卓に上がる。ご馳走なのだそうだ。
バリではいろいろ食べたが、猫は御免である。(犬は食した)

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