名前
シドニーの英語学校時代にタイ人のクラスメートから聞いた話。
”日本の皇后はタイに来た事がない。何故だか知ってるか?”
皇后が過去、どの国を訪問したかなど知るはずもなく、”No”と答えた。
彼曰く、皇后の旧姓に関係があると。
なんでもタイ語で”shouda michiko”と発音するとそれは、
”人前で股を開く”という意味になるというのだ。
皇太子の妃(きさき)に決まったというニュースがタイに伝わった当時、大騒ぎになったそうだ。
当然宮内庁、外務省にもその話は伝わったはずである。
恐らくこの話はほとんどの日本人が知らないであろう。
礼宮(現秋篠宮)が頻繁にタイを訪れ、なまずの研究をしたというのも
宮内庁のタイにおける日本皇室のイメージアップ戦略だったのかもしれない。
本当にそうなのか、彼以外に質問したことがないのでタイへ行く予定の人、
滞在中の人、タイ人の友人がいる人は確認してみて欲しい。レポートお待ちしてます。
名前にマツワる有名な話としては、ボボ・ブラジル。
ボボ=九州では関東でいうところの”ま○こ”(女性の下腹部の通称)を意味する。
ジャイアント馬場の”ババ”は関西では排泄物を意味する。
関西生まれ九州育ち(或いはその逆)の人には”ボボ・ブラジル VS ジャイアント・ババ”は
史上最強の対決となるわけだ。
阪神タイガースに在籍した最強の助っ人外国人”ランディー・バース”。
バースと呼ばれたが彼の名前は”Bass”バスであった。
球団広報は、もし良い成績が残せないと”阪神バス急ブレーキ”など
スポーツ新聞の見出しに悪用されると判断、”バース”に変えたと言われる。
”あの国でチャリンドウってこういう意味”というのがあったら連絡を。
(店舗展開の参考にさせて戴きます)
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