ナベツネ 2


オーナー辞任の真の理由については諸説あるようだ。

1リーグ制が実現した場合に影響を受ける関連組織。
表社会で言えば、球場関連の食品、飲料、球団グッズ等の企業。
裏だとダフ屋、野球賭博の胴元(博徒)等。

そういった関連組織が掴んだスキャンダルを元に恫喝され止む無く辞任。


新聞社関連でいえば、インターネット普及による購読部数減少。
販売拡張に関して、以前別の項に書いたように
我が家の例にあるような、購読中止直後にチンピラがやって来た事例でも
わかるように、その筋が絡んでいる。
販売店との間で起きた摩擦を起因として、スキャンダルをバラサレたくなければ・・・
という説。


ナベツネは東京都出身。開成→東大哲学科卒。
元共産党員。S価G会のI田D作と近しい。

↑このあたりに関連したスキャンダルが元になっている可能性は否めない。


あくまで想像だが、メディア王ルパート・マードックあたりが絡んでいる可能性もある。
ライブドアの近鉄買収なんぞ、どうでもよくなってしまう。
マードックが読売を買収しようとして、ナベツネが拒否。仕返しにスキャンダルを、とか。

マードックはライブドアより前に近鉄を買収しようとしたことがある。
(当時はドジャースのオーナーだった)

もちろん我輩のような凡人には想像もつかないような大スキャンダルが
原因の可能性は否めない。



プロ野球・巨人が獲得を目指していた明大の一場靖弘投手に金銭を渡していた問題で、
18日発売の「週刊文春」が「巨人が右翼団体から脅迫されていた」という内容の記事を掲載した。
この件に関し、巨人側は17日、「右翼団体とみられる男から接触はあった」と認めた。
 巨人の原沢敦広報部長によれば、7月下旬に右翼団体の名刺を持った男が、
東京都千代田区の球団事務所を突然訪れ、応対した職員に「明治大学の一場に
球団が定期的に金を渡しているのではないか」と5分ほど話をして帰った。
 その後、同じ団体の車が事務所へ一度きたことがあるが、「『街宣活動』か
どうかは分からない」(原沢部長)という。脅迫などはされていないが、球団として警視庁には相談した。
 巨人側は今月13日、一場問題のこれまで経緯と、渡辺恒雄オーナーの辞任など
関係者の処分を発表した際、不正をつかんだ端緒は「外部からの情報による」としていた。
右翼団体の行動がこの“外部情報”だったのかどうかについて、原沢部長は
「分からない。(事実を調査している)読売本社に聞いてほしい」と話している。
 文春の記事についてこの日、東京ドームに観戦に訪れた巨人の桃井恒和球団社長は
「報道されるのは知っているが、内容はよく知らない」。清武英利球団代表は「まだ記事を見ていない」と
コメントしていた。 [ 2004年8月18日13時0分 夕刊フジ]

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