PCとホームページビルダーの買い替えのため、なかなか更新できなかった。

毎日のように多くの人間が死んでいくが、命の価値に差があることを改めて感じた。

新潟中越地震で亡くなられた方々、アラファト議長、イラクで首チョンパされた日本人旅行者。

首チョンパに関しては、死者に鞭打つ気はさらさらないが、恥をかかされた親類はやりきれないだろう。
イラクで拉致、殺害される外国人のほとんど全てが勤務で滞在している人々である。
ビザなし観光旅行で入国→斬首では同情の余地はない。

未だに海外の報道では”殺された日本人観光客”と表現されているとか。
この一言で日本は馬鹿にされているのである。
”あのイラクに、この時期に、しかも観光で、Tシャツ短パン、所持金$100”=日本人代表。

飛んで火にいる日本人。殺してくださいと突っ込んでいったわけである。
この一件で、神風特攻隊も今回のアホも日本人固有のDNAの成せる技などと
勘違いされないように希望する。

彼は何がしたかったのか?周りの人間の制止を振り切ってまでして。
”イラク、超ヤベーよ”とでも友人に語りたかったのだろうか?
一時人質になった3人のアホがあの時点で殺害されていれば、
彼は”夏の虫”にはならなかったのだろうか?微妙である。

こんな事件があっても、なおイラクへ”観光”に行くアホが沸いてくるかもしれない。
渡航の自由の意味を理解出来ないアホどもにはパスポートを発給すべきではない。
(出入国スタンプコレクターは特に)

※練炭で集団自殺を予定している方々はその限りではない。
いっそ特別ビザ発給、人質ツアー(添乗なし)。もちろん”One Way Ticket"。

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