黒人差別


【ニューオーリンズ(米ルイジアナ州)和田浩明、ワシントン吉田弘之】
大型ハリケーン「カトリーナ」の最大の被災地、米ルイジアナ州ニューオーリンズの被害者のほとんどが黒人だったことに、
米社会は深く動揺している。黒人指導者が2日、救援活動の遅れに人種差別が影響していると示唆するなど、
今回の惨事に人種・貧困問題が影を落とし始めている。  

米議会黒人市民権運動家グループの下院議員、エライジャ・カミングス氏(民主党)は2日の記者会見で
「ハリケーンで生き残った者と死んだ者の違いは、貧しさと肌の色だ。助けを求める彼らの声を前に、
米国のモラルが試されている」と述べ、今回の救援の遅れは、黒人に対する差別意識が根底にあるとの認識を示唆した。  
発言の背景には、ハリケーンが接近した先月28日、同市が市民に避難命令を出したが、車を持てずレンタカー代金も払えない
黒人を中心とした貧困層の多くが脱出できなかったことがある。
これに連邦政府の対応の遅れが重なった形だ。テレビで報道される映像に出てくる避難民のほとんどが黒人で、
キャスターが「まるでアフリカのようだ」コメントする場面もあった。  ニューオーリンズの人口約48万人のうち約6割を黒人を占める。
市北部のポンチャトレーン湖とミシシッピ川にはさまれ、ほとんどが水没した市中心部のオーリーンズ・パリシュは、米国勢調査によると
住民の66.6%が黒人。この中には黒人居住者が99%というという地区もある。
オーリーンズ居住者の年間平均所得は1万ドル以下が21%(全米平均9.2%)だ。  
一方でカミングス氏の発言は行き過ぎだとの声もあり、2日記者会見したライス国務長官は「今はみんな感情的になっている。
誰も、どんな米国人であれ苦しむのをみたくはない」とかわし、出身地の被災地、アラバマ州を4日に訪問する意向を表明した。
毎日新聞 2005年9月3日 18時57分


コンドリーザ・ライスは9月1日、シークレットサービスを引き連れ、NYのフェラガモでお買い物。


7月7日のロンドンでのテロ。MI5の自作自演とも言われる。
G8開催に合わせてという見方があったが、同時にLive 8が行われていた。アフリカを救うのが目的。

同時多発テロにしては規模が小さく、犠牲者も少なすぎ。

【ロンドン8月7日共同】ロンドンで7月21日に起きた2回目の同時テロでロンドン警視庁は6日、
殺人未遂や爆発物取締法違反などの罪でソマリア国籍のヤシン・ハッサン・オマル容疑者(24)を起訴した。
英国内で同テロ実行犯とされる容疑者が起訴されたのは初めて。  
一方、ザンビア政府は7日、7月7日に起きた1回目のテロ首謀者の可能性がある
インド系英国人ハルーン・ラシッド・アスワト容疑者を英国に向け送還した。  
2回目のテロでは実行犯とされる容疑者4人全員が逮捕されたが、背後関係などは依然不明のまま。
8日にロンドンの治安裁判所で始まる予備審理以降のオマル被告の供述が注目される。

【バンコク8月27日共同】タイ警察は27日までに、フランスやスペインの偽造パスポート180通を
所持していた疑いなどで、アルジェリア人の男(33)を逮捕した。同日付のタイ英字紙ネーションは
捜査当局者の話として、男は7月7日に起きたロンドン同時テロの実行犯に偽造旅券を渡した疑いがあると伝えた。  
タイ警察当局者は27日、在タイ英国大使館が同日までにこの男についての情報提供を求めてきたと明らかにしたが、
同時テロとの関連については「確認できない」と述べた。


先進国にはもはや、アフリカを援助する余裕は無くまた、つもりもない。

地球の人口抑制にはアフリカでのHIV蔓延は好都合。
”アフリカの大自然”は人類共通の資産といって、産業(工場等)を発展させない。
大気汚染防止を理由に自動車を中心とした交通機関を増やさない。
武器だけ供与して内戦させ、これまた人口抑制。

アフリカ、黒人。       アングロサクソン恐るべし。

ミシシッピーワニにとっては毎日が宴。
そのため、正確な死者数は把握できないであろう。


The American Red Cross




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