感染症と動物愛護


【ロンドン共同】ロンドンに本部を置く世界動物保護協会は16日、アジアで流行している
高病原性鳥インフルエンザ対策で各国が家禽(かきん)類を処分する際、生きたまま
地中に埋めるなど残酷な手段が横行しているとして、苦痛を最小限にするよう改善を
求める声明を出した。同協会は、山口県で実施された鶏のガス窒息処分でも、
意識不明のまま生き埋めにされた例があったとみられると主張した。
[共同通信:2004年02月17日09時41分]

趣味で飼育してるんじゃあるまいし。いずれ殺して食肉になるんだから
どうやって殺したって同じでしょ?あいつらはほんとバカだね。
首の骨を折る方がよっぽど残酷だと思うのだが。

ガスで一瞬にして感染症の動物を処分する機械”アウシュビッツくん”とか
その携帯型”ガスころり”、作ってみるか?

自動生き埋め機”即身動物”でもいいか。

それでも残酷だと言うなら自分たちの納得する形で処分を手伝えって。
感染が怖くて近づきもしないだろうけど。


感染症と言えばBSE、狂牛病。
牛丼チェーンに並んでアメリカから輸入された未検査牛肉をかき込む
愚かな人々。
アメリカでは”へたり牛”のみ検査し、見た目健康な牛は何の検査もせず
出荷するらしい。そんな牛肉を食べるために列を作るとは。

潜伏期間は2〜8年、発症後は2週間から6ヶ月で死亡するそうな。

8年前、米国産牛肉を食べた記憶のある方、そろそろですよ。

心配な方は”Halal"(ハラール)をオススメします。

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