ダム貯水率


夏になり、蝉時雨が騒々しく感じられるようになるとニュースで触れられる”貯水率”。
湖畔の土がむき出しとなり、湖底の木や家屋が映し出される。
ここのところ毎年のように空梅雨やら、異常気象で水不足が起きるが
ニュースでの貯水率の扱われ方に疑問を感じる。
せめて60%を切った時点から降水確率なみに扱うべきではないか?
雨の降る確率より、あとどれくらいで干上がるか?の方が重要な気がしてならない。
気象に関するウンチクより貯水率を優先すべきである。

また、”残念ながら天気は下り坂”という表現。
作物の発育、生物の生存にとって欠かせない水。
雨が降ることを悪いことのように表現するのはいかがなものか?

大雨男の独り言。


Copyright©2002 Charindo Bali All Rights Reserved

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送