引き続き


【バンコク=吉形祐司】タイで発覚した米国など5か国の大使館爆破テロ未遂事件の標的は、
大使館のほか日本人が多く居住するバンコクのスクムビット地区のショッピングセンターや
米国人に人気のあるナナ地区、観光スポットのカオサン通りなどが含まれていたことがわかった。
12日付のタイ英字紙バンコク・ポストなどが報じた。テロは今月中に決行予定で、逮捕された3人は
バリ島でのテロが起きた昨年10月、東南アジアのテロ組織ジェマア・イスラミア(JI)の
シンガポール人幹部(先月16日に逮捕)と共にタイ南部で謀議を重ねていた。
バリ島の爆弾テロと同様、爆弾を積んだ車で大使館を爆破する計画だったという。
[読売新聞社:2003年06月13日 00時26分]

4月28日の”びじたあず・ぶっく”に書き込んだ注意は米国務省に勤務する
知人からの情報だった。優秀なスパイか内通者でもいるのだろう。

今回は未遂で済んだが、テロ組織が壊滅したわけではなく、今後とも注意が必要だ。

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