インターネット：ほとんどの街にインターネットカフェがある。カフェが併設されていなくても接続、
カラーコピーサービスなどを提供している店も多い。宿泊施設には接続専用の機械が設置されていることが
多い。ユースホステル、バックパッカーズには必ずといっていいほどある。
DSL回線をひいて、高速接続できる宿もある。公衆電話には接続ポートがないものがほとんど。
空港や大きなホテルのロビーなどではポート付きの公衆電話がある。
（レイクルイーズのユースのロビーにもあった）

　バンクーバーのダウンタウンユースホステルで直接ポートに接続したい旨交渉し、許可を得る。
しかし、DSL回線の為PC内蔵のモデムから接続できなかった。

　携帯電話：北米はTDMAという種類のものが主流。僕の持っている携帯はGSMというタイプで一般的ではない。
このタイプはヨーロッパ、アジア等世界中で使用可能なものなので、海外からの旅行者のためなのか
プリペイド式でSIMカードを購入できる。カナダの場合Fidoという会社が対応している。
GSM携帯を所有しているひとはこのタイプで。

　Rogers AT＆Tという会社がプリペイド式の携帯を販売している。(Pay as you goという)Pay as you go
なおいずれのタイプもプリペイド式の場合、データ通信には対応していないので注意。
ケーブルがあってもデータの送受信は出来ません。
今回FidoのSIMカードを購入、バンクーバーでは問題なく使えたが、
郊外や田舎町ではSOS calls onlyと表示される。バンフの街では使用できた。

Fido　　　　Rogers Wireless Phone

GSM携帯　エリクソンT39m