雨のミルフォード
ミルフォード・サウンド 年間降水量7000mmを超える多雨地域。年間雨天率70%。
15,000年前の大規模な氷河活動で形成された。よってサウンドではなく
フィヨルドが正しいのだが、過去の探検家が勘違いして名づけられた。
フィヨルド=氷河の侵食で作られた谷(氷食谷)。 サウンド=入り江。海水の侵食。
大雨の降りしきる中をクルーズ。雨天後に現れる”幻の滝”があると説明があったが
滝だらけだった。翌日のニュースでこの日は、ミルフォードでの観測史上最高の降水量を
記録したと聞いた。(その後更新されたかは不明)知人の間では”雨男”として有名である。
(晴天時の絶景は別のページでいずれ公開。)とりあえず→ Photo
このエリアは1990年、世界自然遺産に登録された。
Te Wahipounamu(南西ニュージーランド)
中央の白い部分は滝の飛沫。
本来なら近くで見られるのだが、この日はとても近寄れなかった・・・
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