Gisborne(First city of the sun)
ギズボーン 世界で最初に日の出を見られる街。1769年10月9日、キャプテン・ジェームス・クックが
ここギズボーンからNZに初上陸。現在の人口約32,000人。
Gisborne Districtの人口は約46,000人、そのうちマオリ人は約20,000人(1996年)
マオリ名:Tairawhiti(タイラフィティ)=the place where the
sun rises(太陽が昇る場所)。
石川県野々市町と姉妹都市。
NZには376軒のVineyard(ワイン用ぶどう園)があるが、このギズボーン・エリアには
40軒以上存在する(ワイナリーは9軒)。
Millton Vineyardなどが有名。通称”Chardonnay Capital シャルドネ・キャピタル”。
CorbansやMontanaもギズボーンに広大なvineyardを所有している。
chardonnay 白ぶどう品種。NZ国内での収穫高が一番多い品種。
一般的にGisborneのChardonnayは”柔らかい”と表現される。
NZ出身のオペラ歌手”キリ・テ・カナワ”はギズボーン生まれ(父マオリ、母アイルランド)。
Gisborneから北上する途中、初冬のEast Coast
左:北上の途中で
右:Gisborneの案内所前、東京まで9203km、南極点まで5698km。
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